~中山康直 極楽セミナーの記録~
中山康直氏は、臨死体験によってアルシオーネの記憶を授かったスピリチュアル界の著名人であり、古代史研究者であり、麻文化研究者でもあります。
大麻について議論をすること自体がまだタブーだった時期から彼はこの植物にフォーカスし、スピリチュアル界の風雲児と言われてきました。
彼が塾長を務めた中山弥栄塾は2010年7月に代々木でスタートし、その後、講演会のほか都内のホテルに100名を集めたパーティーやパワースポットを巡る地方ツアーなどを含めて約50回のイベントが行われました。
彼はユーモアを交えた独特の語り口で人気を集め、物質文明に偏り過ぎてきた現代の人々に精神世界を伝えるエンターテーナーとしての役割と、古代から日本文化の象徴でありながら誤解をされてきたヘンプ(大麻)について説明する語り部としての役割をもって活動を続けられてきました。
しかし、2016年 熱海で実施されたイベントにて、今後、宗教活動を行う予定であることを宣言して以降、現在はその活動方針を大きく変化させています。
アセンションや地球外知的生命体、ヘンプといったテーマでの講演活動や執筆活動をいったん終了させ、今は聖徳太子の「未来記」に記された人類滅亡の予言が成就することを未然に防ぐため、星信仰を広める活動に絞っています。
新たに始まった彼の新興宗教的な性格の強い活動と「いやさかの会」の基本理念との間に乖離が生じてしまったため、当会としては彼とのコラボ活動をいったん中止することにいたしました。
「中山弥栄塾」として行われた古き良き時代の彼の講演内容を収録した動画については、引き続き頒布をさせていただいております。
中山 康直 プロフィール
縄文エネルギー研究所所長 民族精神学博士
13歳で臨死体験をし、プレアデス星団アルシオーネで過ごすという記憶をもつ。その体験から大麻をはじめ、地球上に残る宇宙や生命起源の痕跡を求めて世界中をまわり研究を重ねる。
著書は「麻ことのはなし(評言社)」「地球維新(明窓出版)」「2012年の銀河パーティ(徳間書店)」「聖徳太子コード(ヒカルランド)」など多数にのぼる。
略歴
1964年 静岡県生まれ
1997年 戦後、民間でははじめて大麻取扱者免許を取得し、縄文エネルギー研究所を設立。
1997年 丸井英弘弁護士と「麻エネルギー研究開発学会」を設立。
2010年 自らが塾長となり「中山弥栄塾」が始まる。以降、約50回にわたる講演会形式のイベントが企画される。
2011年 ヘンプカープロジェクトを企画。全国各地で麻のある暮らしを提案。
2011年 大麻取締法違反容疑により逮捕される。
2016年 熱海で実施されたイベントにて、今後、宗教活動を行う予定であることを宣言する。
2021年 地球規模の大災害が起こるという天啓を聴いたとして、UKYOUオンラインショップにてその内容に関する動画を販売する。
No.1008「銀河意識と縄文精神の世界」
No.1010「アースキーパーの知恵と技」
No.1606「縄文精神の復活と生活大麻の復興」