~中山康直 極楽セミナーの記録~
中山康直氏は、臨死体験によってアルシオーネの記憶を授かったスピリチュアル界の著名人であり、古代史研究者であり、麻文化研究者でもあります。
大麻(ヘンプ)について議論をすること自体がまだタブーだった時期から彼はこの植物にフォーカスし、現代の人々に精神世界を伝えるエンターテーナーとしての役割と、古代から日本文化の象徴でありながら誤解をされてきた大麻について説明する語り部としての役割をもって活動を続けられてきました。
2016年 熱海で実施されたイベントにて、今後、宗教活動を行う予定であることを宣言して以降、現在はその活動方針を大きく変化させています。
2021年には、「人類全員被災」という自己に降りた天啓を発表しました。
新たに始まった彼の新興宗教的な性格の強い活動は、「いやさかの会」の基本理念との間に大幅な乖離があるため、当会としては彼とのコラボ活動をいったん中止することにいたしました。
また、中山康直氏の、織田信長が日本に本物の仏教を芽生えさせるために、比叡山延暦寺や一向宗本願寺を攻撃して子供までを殺したとする信長「聖人」説。
さらに、聖徳太子が、日本に宇宙縄文を根づかせるために、縄文由来の八百万の神を信仰し仏教公伝に反対していた物部氏を仏法の加護を受けて滅ぼしたとする聖徳太子「宇宙人」説には同意することが出来ません。
仏教の基本的な教えの中には「不殺生戒」があり、これはいかなる理由であっても命を奪ってはいけないという戒めです。
「中山弥栄塾」として行われた古き良き時代の彼の講演内容を収録した動画については、引き続き頒布をさせていただいております。
秘蔵ビデオ (1)
「新たな始まりと銀河の歴史」
「銀河意識と縄文精神の世界」
「天下無敵の大和心と大和魂」
「アースキーパーの知恵と技」
「生活革命と麻の実践活用法」
秘蔵ビデオ (2)
「生命の樹が天地満開する時」
「アセンションする地球市民」
「地球祭と弥勒の世に向けて」
「時を超える智慧と空の記憶」
「創造空間の世明け」
秘蔵ビデオ (3)
「ニンビンの医療大麻、五島の巨石文化」
「ZIONへ帰ろう、天皇家の菊の紋」
「NEO縄文、臨死体験で見た日本史」
「縄文精神の復活と生活大麻の復興」
「卑弥呼とレムリア~女神特別講座」
※映像制作/BOSEN イベント制作/いやさか お問合せはこちらからどうぞ
中山 康直 プロフィール
縄文エネルギー研究所所長 民族精神学博士
13歳で臨死体験をし、プレアデス星団アルシオーネで過ごすという記憶をもつ。その体験から大麻をはじめ、地球上に残る宇宙や生命起源の痕跡を求めて世界中をまわり研究を重ねる。
著書は「麻ことのはなし(評言社)」「地球維新(明窓出版)」「2012年の銀河パーティ(徳間書店)」「聖徳太子コード(ヒカルランド)」など多数にのぼる。
略歴
1964年 静岡県生まれ
1997年 戦後、民間でははじめて大麻取扱者免許を取得し、縄文エネルギー研究所を設立。
1997年 丸井英弘弁護士と「麻エネルギー研究開発学会」を設立。
2010年 自らが塾長となり「中山弥栄塾」が始まる。以降、約50回にわたる講演会形式のイベントが企画される。
2011年 ヘンプカープロジェクトを企画。全国各地で麻のある暮らしを提案。
2011年 大麻取締法違反容疑により逮捕される。
2016年 熱海で実施されたイベントにて、今後、宗教活動を行う予定であることを宣言する。
2021年 地球規模の大災害が起こるという天啓を聴いたとして、UKYOUオンラインショップにてその内容に関する動画を販売する。